2014/06/30

統計関連学会連合大会にて最新のKY法について発表いたします。

 2014年度統計関連連合大会が9月13日(土)から16日(火)の日程で、東京大学本郷キャンパスで開催されます。
http://www.jfssa.jp/taikai/2014/

 湯田はこの大会にて
「ビッグデータ対応の二クラス分類KY(K-step Yard sampling)法の開発と展開」
との演題で発表いたします。
 発表内容は、KY法の基本概念説明および、その二クラス分類手法への展開状況等を中心に発表いたします。また、KY法は従来から展開されている多変量解析/パターン認識手法を適用し、その運用方法を変えることで、従来手法では得られなかったデータ解析上での様々な特徴や利点を達成するものであることを説明いたします。
 KY法に関心のある方は、是非ともこの統計関連連合大会に参加され、KY法のより詳細な話や、最新の展開状況等に関する発表を聞いていただければと存じます。

2014年6月30日
文責:湯田 浩太郎